当院の概要
当院は、昭和48年(1973)10月、信濃川の東側(新潟市紫竹山)の地に市民の期待を受けて「新潟市民病院」として設立された新潟市を開設者とする自治体病院(公立病院)です。
平成19年11月 、建物の老朽化が目立って来たことと、さらなる医療の充実を図るため、約2年半の工期を終え鳥屋野潟南部に新築移転いたしました。病院の理念は、[患者とともにある全人的医療]をめざすことで、ウイリアム・オスラーの言葉による「医学・医療は患者とともに始まり、患者とともにあり、患者とともに終わる」を基に、その信念を何時も全職員が忘れることなく毎日の業務に携わっています。
その、ウイリアム・オスラーの胸像は、病院のシンボルとして正面入り口前に建てられています。
名称 | 新潟市民病院 |
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所在地 | 〒950-1197 新潟市中央区鐘木463番地7 |
TEL・FAX | TEL 025-281-5151 FAX 025-281-5187 |
開設者 | 新潟市 |
院長 | 大谷 哲也 |
病床数 | 676床(一般 505床、救命救急・循環器病・脳卒中センター 50床、総合周産期母子医療センター 57床、こども病棟 40床、感染症 8床、精神科 16床) |
診療科目 | 血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓・リウマチ科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、小児科、新生児内科、皮膚科、形成外科、眼科、耳鼻いんこう科、脳神経内科、精神科、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、産科、婦人科、泌尿器科、麻酔科、ペインクリニック外科、放射線診断科、放射線治療科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、総合診療内科、緩和ケア内科、感染症内科、乳腺外科、脳卒中科、腫瘍内科、救急科、病理診断科、検査診断科 |
併設センター | 救命救急・循環器病・脳卒中センター、周産期母子医療センター、日帰りドック、健康管理室 |
外来休診日 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |