予約センター025-281-6600(平日)
急患外来025-281-5151

治験管理室 患者さんへ

  1. 治験とは
  2. 実施中の治験
  3. 治験のメリット・デメリット
  4. 治験への参加方法と注意事項
  5. 治験管理室の場所

1.治験とは

「くすりの候補」を人に使用したときの有効性や安全性について調べ、国(厚生労働省)から「くすり」として認めてもらうために行なわれる試験のことを「治験」といいます。「治験」はまだ治療薬のない病気のくすりや、より良い新しいくすりを作るために必要な過程です。新しいくすりは、たくさんの人の協力によって誕生します。

2.実施中の治験

現在当院では下記の治験を実施しています。(健康な方を対象とした治験は行っておりません。)
治験に関するご相談や募集に関するお問合せは治験管理室までお願いします。
治験管理室(ちけんかんりしつ) 電話:025-281-5151(代表)検索窓
問合せ時間:月曜から金曜日 午前9時から午後5時
診療科名対象疾患など
呼吸器内科、消化器内科、消化器外科がん疼痛(PDF:420kb)
脳神経内科脳卒中
感染症内科、救急科院内肺炎
感染症内科、呼吸器内科市中肺炎、呼吸器感染症
呼吸器内科肺癌
小児科ミトコンドリア病、1型糖尿病
内分泌・代謝内科1型糖尿病
実施している治験は進捗状況により随時変更となることがありますので、詳細については治験管理室までお問合せください。

3.治験のメリット・デメリット

メリット

  • 通常の治療よりも詳細な診察や検査が行われ、病気の状態や検査結果について詳しく説明を受けられます。
  • 新しい治療を受けるチャンスがあります。
  • 将来病気で苦しむ患者さんの治療に役立つ「新しいくすり」を誕生させるという社会貢献ができます。

デメリット

  • 治験中は体調に変化がないか慎重に診察するため、いつもより来院する回数や検査の回数が多くなることがあります。
  • くすりの飲み方や生活の仕方など、気をつけて守らなければならないことがあります。
  • まれに、これまでに知られていなかったような副作用がでる可能性があります。
  • くすりの効き目や副作用を正しく判断するために、プラセボ(注釈)を用いた試験の場合はプラセボを服用する(注射の場合もあります)ことがあります。
注釈:プラセボとは、見た目や味は治験で使われる新しいくすりと全く同じですが、くすりの成分が入っていません。

4.治験への参加方法と注意事項

参加方法

  1. 担当医師から治験への協力をお願いし、参加を検討していただく場合
  2. 患者さんご自身で情報を収集し、参加を希望され検討していただく場合
    (2の方は必ず治験管理室にご連絡 TEL:025-281-5151 してください)
    どちらの場合も治験の目的や方法、検査の内容、来院回数や治験で使う新しいくすりの予測される効き目と副作用などが記載された説明文書を用いて説明をさせていただきます。
  • 治験への参加の可否はその場ですぐに決める必要はありません。ご家族と相談するなど十分に考えてからお返事してください。参加を決めるのは患者さんご本人です。途中で考えが変わってやめたくなった場合は途中でやめることもできます。

注意事項

  • 参加条件は治験によって異なりますが、条件にあっているかどうかを検査やこれまでの経過などから調べます。その結果によっては患者さんが参加を希望しても参加できない場合もあります。
  • 患者さんから得られた治験に関するデータは、治験を依頼した製薬会社などに報告されますが、患者さんのプライバシーを守るため、個人が特定できないよう厳重な配慮をします。

5.治験管理室の場所

「治験」に関するお問い合わせ、ご相談など気軽にお声掛けください。(ノックしてください)

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