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腎臓・リウマチ科

概要

当科では、腎疾患とリウマチ膠原病疾患の診療を行っています。
 
腎疾患においては、慢性腎臓病(CKD)の診断治療、ネフローゼ症候群、急性・慢性腎不全における保存的治療、および腎代替治療(血液透析・腹膜透析)、腎移植への橋渡しなど、一貫して診療を行っています。
 
慢性腎臓病は、一般的に検診で尿蛋白、尿潜血、尿糖などで発見されることが多く、少し進行している場合には腎機能異常(血清クレアチニン高値、eGFR低下)などを指摘されます。このような所見を認めた場合、血液検査、尿検査、画像検査などで幅広く全身疾患についてのチェックを行った上で、より正確な腎疾患の種別、程度、予後などを判定するために、腎生検という腎臓の一部を採取して顕微鏡で観察する検査を行います。この結果に基づいて、適切な治療を決定していきます。
 
糖尿病や高血圧、膠原病、血管炎、骨髄疾患、感染症など様々な全身疾患の合併症として生ずることも多く、腎臓のみの診療にとどまらず、広く全身に目を配りながら診療をおこなっています。また、疾患自体も生活習慣に密接に関わるため、患者さんとの長いおつきあいの中で、どのような生活の仕方が腎臓や身体にとって優しいのか、一緒に考えていきたいと思っています。
残念ながら、腎臓の機能を最大限維持するように努めても、腎機能低下の進行を食い止めることができないこともあります。その場合は、腎代替療法(透析治療)を上手く活用して、生命を維持するだけでなく、元気に生活して頂けるよう、お手伝いをしています。当院血液浄化治療室における透析ベッドは13床で、基本的には入院透析を行うための設備であり、病状が安定された段階で、近隣の透析施設と連携して通院での透析治療を継続していただいています。
リウマチ、膠原病疾患は、関節リウマチ、全身エリテマトーデスを始めとした種々の疾患の診断と治療を行っています。最近では新しい治療薬が次々と導入され、治療成績が向上してきています。しかし、病状が進行すると治療に難渋することが少なくないため、早期に的確な診断をおこなって、早期に治療を始めることが必要です。関節の痛みやこわばりが続く、手指が腫れて握りにくい、腕や足の筋肉の力が弱くなった、口内炎、にきび様の発疹を繰り返す、血液検査で炎症反応が高いが、原因がなかなか特定できない、などの状況が持続する場合、リウマチや膠原病関連疾患の可能性がありますので、近医に御相談頂いた上で、疑わしい場合には当科への受診をお勧めします。科部長 近藤 大介

お願い

腎臓病、リウマチ膠原病の診療では、それまでの経過や検査結果、治療内容を把握することが大変重要です。外来の受診を希望される場合、かかりつけ医に紹介状を書いていただき、病診連携室を通じて予約してください。

診察日

診察室
午前(新患・再来) 村上修一
(リウマチ)
中村 元
(腎臓)
村上修一
(リウマチ)
近藤大介
(腎臓)
午後(新患・再来) 村上修一
(リウマチ)
近藤大介
(腎臓)
大学医師
(リウマチ)
村上修一
(リウマチ)
午後(新患・再来) 中村 元
(腎臓)
 
午後(新患・再来) 若松拓也
(腎臓)
若松拓也
(腎臓)

診療スタッフ

医師 役職 卒業年 認定資格
近藤 大介 科部長
医療管理部長
血液浄化治療室長
平成4年 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本腎臓学会腎臓専門医・指導医
日本透析学会専門医
日本高血圧学会高血圧指導医
村上 修一 科副部長 平成4年 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会専門医、指導医
日本医師会認定産業医
中村 元 科副部長 平成12年 日本内科学会認定総合内科専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
日本透析学会専門医
若松 拓也 医師 平成23年 日本内科学会認定内科医